バセドウ病と橋本病の違いは?どっちも症状がキツすぎる甲状腺疾患
こんにちは!バセドウ病のぴえんめろん(@pienmelonchan)です。
今回はバセドウ病と橋本病の違いの違いについて解説していきます!
そもそも甲状腺って?
甲状腺というのは、誰しも首の前側についている器官です。
そこから「甲状腺ホルモン」が出て、
このホルモンの役割は単純に言うと「代謝・エネルギッシュさ」を上げてくれます。
バセドウ病と橋本病の違い
バセドウ病=甲状腺ホルモンが多く出過ぎてて超元気!なのに全然疲れない!食欲旺盛!代謝良いから食べてても痩せる!てか冬に半袖でも暑すぎ汗もだくだく!
橋本病=甲状腺ホルモンが出なさすぎて元気が出ない…何もしなくても疲れてしまう…食べてないのに太る…気持ちも落ち込む…てか夏でも寒いわ…
というような違いがあります。めっちゃ簡単に書いてみると、こんな感じ。
バセドウ病と橋本病は基本的に症状も正反対、というイメージをもってもらえればわかりやすいかと思います。
すべての人が上の症状があてはまるわけではない
とは言え、人によってその症状はさまざま。
一般的に言われている上記の症状があまりあてはまらない方もいます。
まとめ
ただ甲状腺疾患である以上、とてもキツい症状を抱えていることにはかわりありません。
身近にバセドウ病・橋本病の方がいる方は、
どういう症状がキツいのか、どう過ごすと楽なのか、よく傾聴してあげてくださいね。